前回の大地の芸術祭の話しの続きだよ。

二日目は、朝、十日町駅に着いた人を出迎えて、バスで作品を巡る人を見送ったあとに、農舞台と森の学校キョロロを見学して、信越トレイルも歩かせてもらったんだ。

農舞台には、里山全体に配置された作品を見るのに、1時間や2時間のコースもあって、散策と芸術鑑賞の両方で心が癒されるよ。

草間彌生さんの作品は、迫力と不思議な魅力に引き込まれちゃったよ。

キョロロではたくさんの子供たちと仲良くできてうれしかったなあ。

そして、ちょっと芸術祭を離れて、信越トレイルを歩かせてもらったんだ。もう、言うこと無し。久しぶりに山に帰って、見事なブナ林の中を歩いて、マイナスイオンを充填。元気100倍になったよ。

お世話になった　大厳寺高原キャンプ場の村山さん。

豊かな自然と芸術と、温かい笑顔で迎えてくれた十日町市の人に感謝いっぱいの二日間でした。

あっ、それから、今回は残念ながら会えなかった、十日町市のネージュくん。せっかくだからマスコットとツーショット。いつか会おうね！